ネットショップを個人事業主で簡単に開設できるStores.jp・BASE・カラーミーショップを徹底比較

ネットショップイメージ

こんにちは。ネットショップを運営している中村と申します。個人事業主です。基本的にワードプレスというシステムを使ってショップやブログを運営してます。

その他、趣味で革製品などの小物を作っていたので販売したいと思いStores.jp(ストアーズ)というサービスを使って小遣い稼ぎをしてます。

そのおかげで、妻にはダイソンV11のハンドクリーナーやル・クルーゼの鍋を買ってあげたり、家族でディズニーのアンバサダーホテルを予約したりなど、プチ贅沢な暮らしができてきました。

この記事をご覧になっているあなたは自分自身でなるべく費用をかけず、ネットショップを開設しようという意識の高い方だと思います。しかしながらどこのネットショップのシステムを使えば売上をあげられるという結果を残すことができるか悩んでいるのではないでしょうか。

ここでは私自身のネットショップが結果を出している「Stores.jp(ストアーズ)」とネットショップサービス最大手「BASE(ベース)」とおしゃれなイメージの「カラーミーショップ」を比較してみます。

STORES.jp BASE カラーミーショップ
月額費用
手数料全般 X
キャッシュフロー X
デザイン
拡張機能
(アプリ)

それぞれのサービスによって特徴がかなり異なるのですが、総合的に私のお店の商品や売上予測に最も適すると判断したのがSTORES.jpです。これからこの3つのネットショップ構築サービスの詳細をあなたに紹介します。

月額費用と手数料など諸費用の比較

まず気になるのが月額費用や手数料などの費用ですよね。これは3社3様です。正直なんとも比較しづらいというのが印象です。なるべく簡単にわかるように解説しますので、このままご覧いただければ嬉しいです。

月額費用はSTORES.jpは無料プランと月額1,980円のコースがあり、BASEは完全無料、一方カラーミーショップは有料プランのみで834円〜となってます。

各サービスの月額費用比較
STORS.jp 無料プランと有料(月額1,980円)と選べる
BASE 無料プランのみ
カラーミーショップ 有料プランのみ(月額最低834円)

各サービスともに本当に3様です。無料だけのBASE、有料だけのカラーミーショップ、どちらも兼ね備えたSTORES.jp。それぞれどんな思惑があってこのような料金体型なのか、解説してみたいと思います!

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有料プランだけのカラーミーショップ

カラーミーショップイメージ

上の画像は実際カラーミーショップを利用して作られたサイトです。カラーミーショップの公式サイトで紹介されていたものを引用させていただきました。

https://6dokidoki.shop-pro.jp/

実際こちらのサイトをご覧いただくとわかると思いますが、かなり本格的です。カッコイイです。こんなサイトを作れたらと思うとワクワクしちゃいますよね。そのワクワクした気持ちを持って以下をご覧ください。

そしてカラーミーショップの料金プランを解説します。

カラーミーショップの料金プラン(月額)
エコノミー 834円(12ヶ月契約)

917円(6ヶ月契約)

1,000円(3ヶ月契約)

スモール 1,234円(12ヶ月契約)

1,317円(6ヶ月契約)

1,400円(3ヶ月契約)

レギュラー 3,000円
ラージ

7,223円

さて、残念なお知らせを最初にします。上の画像の例のようなサイトは、ウェブサイトを作ったことがない初心者ではまず作ることはできません。

おそらくプログラムをいじっているからです。専門用語で言うと「cssやhtml」というプログラムを編集していると思います。

しかしあなたがcssやhtmlをある程度使えるならば一番安いエコノミープランでも上の画像のようなサイトが作ることが可能です。

カラーミーショップの販売手数料・決済手数料

カラーミーショップの場合、月額固定費がかかっているのでどのプランでも販売手数料はかかりません。決済手数料については以下の通りです。

決済方法 手数料
クレジットカード 4.0%〜
後払い 4.0%〜
コンビニ払い 130円〜
代引決済 280円〜
AmazonPay 月額2,000円+4.0%
楽天ペイオンライン決済 月額2,000円+5.0%

決済方法は複数あるのはよいことですが、4%はちょっと高めです。AmazonPayや楽天ペイオンライン決済は月額費用がさらにかかるので論外ですね。一番まともなのが代引決済なのかなと思います。

振込手数料が無料

カラーミーショップでの売上が出た場合、あなたの銀行口座に手数料を差し引いた売上が振込まれます。しかしこの手数料は無料です。まあ月額費用払うので当然といえば当然ですが。。。

振込日は月末締の翌々月の20日です。具体的に言うと、9月1日から30日までの売上は11月20日の振込になります。最大1ヶ月半以上もかかります。ちょっと長いですね。

【公式】カラーミーショップ


無料プランのBASE

BASEの最大の魅力は「無料でありながら本格的なサイトを作れる」ということではないでしょうか。

BASEで作られたサイト例

上の画像は実際にBASEを利用して作られたサイトの例です。シンプルでわかりやすいと思います。無料でこれだけの質のサイトを作れるのはお得感があります。

Appsが魅力

BASEでは魅力的なApps(アプリ)があります。Appsとはあなたのサイトにいろいろな機能を与えるアプリです。

あなたのスマートフォンにも様々なアプリがインストールされていることだと思います。それと同じです。

例えばどんなApps(アプリ)があるというと

  • お客さまとメッセージのやりとりができる
  • インスタで商品を販売
  • クーポン発行
  • お客さまからレビューをいただく
  • 顧客管理
  • かんたん発送(ヤマト運輸連携)

これらは一部でもっとたくさんのAppsがあなたのウェブショップを助けてくれることでしょう。一部有料があるもののほとんどが無料です。

これだけの機能が無料で使えるのがBASEの魅力だと思います。

BASEのかんたん決済手数料・サービス利用料

BASEでは月額費用は無料ですが、その代わりというのでしょうか、かんたん決済手数料およびサービス利用料がかかります。

  • かんたん決済手数料3.6%+40円
  • サービス利用料3.0%

ちなみにBASEのかんたん決済ではクレジットカード・キャリア決済・銀行振込・コンビニ決済・Pay-easy・後払いと複数ありますが、どの決済においても3.6%+40円一律です。

ちょっとわかりづらいと思うので金額別に表にしてみました。

売上金額 決済手数料 サービス利用料 手数料合計金額 手数料金額率
1,000円 76円 30円 106円 10.6%
5,000円 220円 150円 370円 7.4%
10,000円 400円 300円 700円 7.0%
30,000円 1,120円 900円 2,020円 6.7%
50,000円 1,840円 1,500円 3,340円 6.6%
100,000円 3,640円 3,000円 6,640円 6.6%

売上金額が高くなるほど手数料金額率が下がってきます。数学的に当たり前の論理ですがね(苦笑)。

これを見るとBASEではより売上が多いほど手数料的に有利になるシステムです。もしあなたが1,000円程度の雑貨を販売していたのならばBASEでのサイト作成は向かないと思います。

BASEは振込手数料が高い

あなたのネットショップで売上ができたらその売上はあなたの銀行口座にBASEから振り込まれます。しかしこのBASEではこの振込手数料が売上が低いほどかなり損になります。

BASEでは振込手数料は一律250円です。しかしその他に謎の事務手数料というものがかかります。しかしこれは売上2万円以下の場合であって、2万円以上あるならば無料です。

なので例えば19,000円の売上があったとき実際にあなたの銀行口座に印字される金額は16,956円です。つまり2,044円もの金額が手数料などで引かれます。

ちなみにBASEでは決まった日に売上金が振り込まれるわけではなく「振込申請」する必要があります。申請後10営業日であなたの口座に振り込まれます。

もちろん2万円を超えたら振込申請した方が良いのですが、実は振込申請には期限があります。180日です。つまり181日前に売り上げた金額を申請しても振込されません。ここは注意点ですね。

「振込申請プラス」Appで最短翌日に振込

しかしながらBASEにあるAppで「振込申請プラス」というものがあります。このAppを利用すれば最大で月6回振り込まれるプランとあなたが申請した銀行の翌営業日に振り込まれるプランがあります。

売上をいち早く回収しさらなる事業に投資するなどのお金を積極的に動かしたいならばこのプランはよいと思います。しかしさらに月額980円支払う必要があるので、ある程度の売上が取れるお店ならば導入する価値はあるでしょう。

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無料プラン・有料プランがあるハイブリッドのSTORES.jp

STORESイメージ

STORES.jpの魅力は個人事業主が使いやすい

STORES.jpの最も魅力的な部分は私のような個人事業主(ネットショップ作成未経験でも)使いやすい、つまり簡単ということです。このような個人がサイトを開設するサービス(プラットフォーム)はより簡単であることが望まれることではないでしょうか。

そしてSTORES.jpは見た目がシンプルです。あなたは楽天やヤフーショップのサイトを見ていて欲しい商品の情報が欲しいだけなのに、前後左右にあなたが欲しい情報以外の広告が散らばってます。

これって心理学的に購入意欲が落ちるようです。あなたが欲しい商品の類似品があちこち視界に入ることであなたの脳はどれを選んだらわからなくなり、疲れてしまい購入意欲が失うということです。

しかしSTORES.jpはいたってシンプル。強いて言うならばAmazonに近い感じですかね。私はそこがものすごく気に入ってSTORES.jpを選びました。

STORES.jpには無料プランと有料プランがある

STORES.jpには無料プランと有料プランを選ぶことができます。ここでは無料のフリープランと有料のスタンダードプランを比較してみます。

プラン 月額費用 手数料
フリープラン 0円 5%(期間限定初月無料)
スタンダードプラン 1,980円(初月0円) 3.6%(期間限定初月無料)

フリープランは月額費用0円です。BASE同様気軽に始められます。一方スタンダードプランは月額費用1,980円(税別)かかります。手数料はそれぞれ5%と3.6%です。

このプランはより売上が高いほどスタンダードプランがお得になるというシステムです。どちらを選択すればよいかは、あなたのお店の売上見込みによります。

月額売上金額 フリープランコスト スタンダードプランコスト
1万円 500円 2、538円
5万円 2,500円 3,978円
10万円 5,000円 5,778円
15万円 7,500円 7,578円
16万円 8,000円 7,938円
20万円 10,000円 9,378円

上の表が月額売上金額別にフリープランとスタンダードプランのコストを表しました。15万円以下の売上ならばフリープランの方が安いです。

少しざっくりですが売上が15万円まではフリープランの方がお得になります。16万円を超えるならばスタンダードプランがお得になります。目安として16万円が損益分岐点と思っていただいていいでしょう。

16万円を確実に超える売上を取れるという確信があるならば、スタンダードプランにした方が間違いありません。

しかし売上が季節ごとに変動する商品も数多くあります。夏は売上が多く、冬は少ないなどという商材もあります。こういった商材をあなたが扱っているならば年間単位での売上を見る必要があります。

仮に損益分岐点を月間16万円にした場合、年間で192万円見込めればスタンダードプランにした方がお得になります

ちなみに私は最初はどのくらいの売上が見込めるか不透明な部分もあったのでフリープランで、STORES.jpに申し込みました。

しかしありがたいことにお店の売上は初月3万円、翌月8万円、3ヶ月後も8万円、その後横ばいになるものの、6ヶ月後には13万円を超え、1年後には18万円を達成しました。この時点でスタンダードプランに変更しました。

今は月額23〜26万程度です。もちろんスタンダードプランの方がお得です。

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売上の振込日

STORES.jpの振込日は月末締の翌月末日になります。しかし累計金額が1万円以上の場合になります。振込手数料が別途275円(税込)かかります。

もし1万円未満の売上で振込を希望するならば、STORES.jpの管理画面から申請可能です。しかし振込手数料275円(税込)の他、事務手数料275円(税込)合計550円かかってしまいます。

数あるネットショップの中で私がSTORES.jpを選んだ3つの理由

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私がネットショップを開こうと思ったとき、最初はWordPressが使えるのでこのプラットフォームで作ろうと思ったのですが、結局は何もない土地から土を耕し、種をまいてというような作業なのです。とっても大変です。

その中でBASE、カラーミーショップ、STORES.jpというプラットフォームを見つけ、徹底的に調べました。その中でSTORES.jpを選んだ理由をお伝えします。

理由①:使いやすいプラットフォーム

STORES.jp編集画面

STORES.jpの大きな魅力は使いやすさです。STORES.jpでのショップ作りは簡単でした。ちなみに私は2時間程度で日本中に向けて私の商品を売ることができました(笑)。

ちなみに私はこのブログをWordPressを利用して運営するくらいのスキルはあるので、STORES.jpのプラットフォームも問題なく使うことができました。

しかしながらネットショップを自力でオープンしようとしている意識が高いあなたならば、さほど難しいことはないと思います。自分でブログを立ち上げたことがある、ワードやエクセルで書類を散々作ってきた、などの経験があるならばすぐ理解できると思います。

ウェブストアを作ろうという気概のあるあなたならば、全然問題なく開店できることでしょう。あなたの商品はSTORES.jpを通して日本全国で販売されます。すごいことですよね!

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理由②:無料・有料プランが選択できる

STORES.jpを選んだ理由の一つとして「無料プラン」と「有料プラン」があるということです。私の場合前述しましたが、ネットショップを立ち上げてどれほど売れるかという売上見込みが不透明でした。

そんな不透明な中、仮に完全無料のBASEでサイトを作り込んで、売上が順調に伸びていき月商10万円になったとします。この場合のSTORES.jp、BASE、カラーミーショップで比較してみましょう。

サービス名 手数料 月額費用 費用合計
STORES.jp 3,600円 1,980円 5,580円
BASE 6,640円 0円 6,640円
カラーミーショップ 4,000円 3,000円(スタンダードプラン) 7,000円

このように比較してみるとSTORES.jpが最もお得なことが一目瞭然です。ちなみにカラーミーショップのプランの最低金額は834円ですが、ここではSTORES.jpの有料プランと同等レベルのプランに合わせてます。

10万円でこれだけの差があります。これが20万円、30万円となるとさらに変わってきます。もし毎月に売上が50万円ある私がBASEを利用していたならば、STORES.jpと比べると1年で156,240円も高い金額をあなたはBASEに支払うことになります。

振込手数料などを含めると多少の金額の上下がありますが、おおよそ15万円程度の差がでるということです。私はここまで計算してSTORES.jpを選びました。

そこまで細かい計算できていなくても、ネットショップを開こうとしているあなたはきっとより多くのお金を稼ぐことができたらと思っているはずです。

ならばまずは無料からはじめて、軌道に乗ったら有料プランに簡単に変更できるSTORES.jpを、ネットショップで成功したいという意識の高いあなたに私は本当におすすめしたいです。

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理由③:SEO効果が高い

私がSTORES.jpを選んだのはSEO効果が高いということです。というか実際は噂だけは聞いていたのですが、正直本当かどうかはわからないところでしたが、実際サイトを作ってみたら本当にSEO効果が高かったのです!

SEOって聞いたことあるけどそもそも何?って思う人もいると思うので簡単に説明しておきます。SEO対策というのは一言でいうと、あなたのサイトの検索順位を上位表示させるための対策です。

例えばあなたが埼玉県越谷市に住んでいて、ジムで身体を鍛えたいと思ったとします。するとYahooやGoogleの検索窓に「ジム 越谷市」などという言葉を入れて検索すると思います。ちなみにYahooでの検索結果は以下の通りです。

一番上にある「本気でダイエットなら・・・」というサイトのアドレスの横に「広告」という文字が見えるでしょうか。これはお金を払ってこのように目立つ場所で検索結果が表示されているということですが、あなたの知りたい内容ではない可能性が結構あります。

この「広告」の枠がなくなった部分、ここで言うと「トレーニングルーム利用案内 越谷市公式ホームページ」というタイトルのホームページが一番あなたにとって価値が高いサイトではないかと表示されているということです。

この位置を獲得できればかなりの売上が期待できます。なのでSEO対策はサイト運営では欠かせないことなのです。

このSEO対策には様々な方法があり、いろいろな人が研究してます。Googleのアップデートにより今まで効果があった対策方法が急に使えなくなったりと、いろいろ厄介なものです。

一般的にサイトを作成してからより長い時間・たくさんの投稿数がある方がより上位に表示されるとされていますが、私がSTORES.jpで作ったサイトはなんと、1週間で1位にきました!

とは言ってもどんなサイトでもSTORES.jpで1位を取れるかということではありません。やはり競合がたくさんいる商品を扱っていれば、あなたのネットショップは上位を取ることは難しいです。

しかしあなたの運営するネットショップがよりニッチ(隙間市場)な商品を扱うのであるならば上位を取れる可能性が高くなります。

この世に一つしかないあなたのハンドメイドなど自信を持って販売すればきっと上位を取れるでのはないでしょうか。ぜひチャレンジしてほしいですね。

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